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| 2008年6月22日 |
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| PK戦を制して準決勝へ! |
| 欧州選手権準々決勝 − スペイン 0対0(4−2) イタリア |
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欧州選手権準々決勝、スペイン(グループD首位)は、6月22日(日)、ウィーンのエルンスト・ハッペルでイタリア(グループC2位)と対戦しました。
ルイス・アラゴネス監督は、レアルマドリードからカシーリャスとセルヒオ・ラモスを招集しました。スペインは、ビリャのハットトリックの活躍でロシアを4対1で下してグループリーグを白星スタート。その後、ビリャがロスタイムに決勝ゴールを挙げてスウェーデンから2対1で勝利。控え組で臨んだ前回優勝のギリシャ戦は2対1の逆転勝利。3戦全勝でグループDの首位で準々決勝へ進出。4得点を挙げているビリャが得点ランキングのトップ。
1964年の大会を制したスペインにとってイタリア戦は44年ぶりの優勝へ最初の登竜門。スペインが公式戦でイタリアと対戦するのは10回目。成績は1勝3分5敗。唯一、1920年のアントワープ・オリンピックで勝利。スペインとイタリアの勝者は準決勝でロシアと26日(木)にウィーンのエルンスト・ハッペルで対戦します。アラゴネス監督は、グループリーグのロシア戦とスウェーデン戦で起用したメンバーを先発起用しました。
フアン・カルロス国王とソフィア王妃、UEFAのミシェル・プラティニ会長、元レアルマドリードのジネディーヌ・ジダンが観戦。フアン・カルロス国王は、「過去の呪縛を絶ち、勝たなければならない。これまでの試合を見てきたが、戦いぶりにはとても満足している。監督、選手に幸があることを願っている。」と語りました。
イタリアは、グループリーグ初戦、オランダに0対3で完敗。その後、ルーマニアと1対1で引き分け、フランスを2対0で下してグループCの2位で準々決勝へ進出。レアルマドリードのカンナバーロは、大会前に負傷して代表メンバーから外れました。また、バルザリが19日の練習中に負傷、今大会中の復帰は不可能になりました。カッサーノは元レアルマドリードの選手。イタリアは1968年以来40年ぶり2回目の優勝を目指します。
ロベルト・ドナドニ監督は、出場停止処分を受けたピルロとガットゥーゾを戦力とすることができません。先発選手は、ブッフォン:ザンブロッタ、パヌッチ、キエリーニ、グロッソ:デロッシ;アクイラーニ、アンブロジーニ;ペロッタ:トニ、カッサーノ。(中盤菱形の4−4−2)ブッフォンとカシーリャスのキーパー対決も見所の一つ。
前半
スペインのキックオフで試合が開始。4分、トーレスへ合わせたイニエスタのセンタリングはグロッソがクリア。6分、デロッシのフリーキックはカシーリャスが無難にキャッチ。8分、シルバが持ち込みシュートを放ちましたがキエリーニに当たりブッフォンがキャッチ。10分、グロッソへのファウルでイニエスタに警告。13分、ザンブロッタのセンタリング。16分、ビリャがエリア内でアンブロジーニに倒されましたが主審はPKを採らず。
17分、シルバのパスを受けたトーレスがシュートを放ちましたがボールはクロスバーを越えました。18分、アンブロジーニのセンタリングをペロッタがヘッドで合わせましたがカシーリャスが無難にセーブ。19分、シルバのパスを受けたビリャがシュートを放ちましたがボールはゴールの枠外へ。20分、アンブロジーニのセンタリングはカシーリャスがキャッチ。セナのトーレスへのパスはオフサイド。21分、ザンブロッタのセンタリング。
22分、アンブロジーニのセンタリング。シルバのセンタリングはクリア。24分、ビリャの直接フリーキックはブッフォンがセーブ。26分、グロッソのフリーキック。28分、デロッシのトニへのパスはオフサイド。29分、ザンブロッタのセンタリングはクリア。シルバのトーレスへのパスは僅かにオフサイド。30分、セナへのファウルでアンブロジーニに警告。31分、シルバがゴール正面からシュートを放ちましたがブッフォンが好守で阻止。
32分、チャビが持ち込みシュートを放ちましたがクリアされてスペインのコーナーキック。チャビのコーナーキック。33分、アンブロジーニのグロッソへのパスはオフサイド。34分、イニエスタが持ち込みシュートを放ちましたがボールはゴールの枠外へ。35分、カッサーノのセンタリングをトニがヘディングシュートを放ちましたがマルチェナがクリア。36分、イニエスタのパスを受けたセナがシュートを放ちましたがボールはゴールの枠外へ。
トーレスが持ち込みシュートを放ちましたがディフェンダーに当たりゴールならず。シルバのシュートは僅かにゴールの枠外へ。38分、デロッシのフリーキックはクリア。39分、カッサーノのコーナーキック。グロッソのセンタリングはクリア。43分、ビリャのパスを受けたイニエスタがシュートを放ちましたがボールはゴールの枠外へ。46分、セルヒオ・ラモスのセンタリングはブッフォンがキャッチ。両チーム共に得点がなく前半が終了。
シュート数は、スペインが12本、イタリアが2本。ボール保有率はスペインの61%。前半はスペインが圧倒していましたが得点だけがない状況。シルバとビリャが何度もチャンスを作っていました。後半に期待したい。
後半
イタリアのキックオフで後半が開始。両チーム共に選手交代はありませんでした。46分、アクイラーニのセンタリングはセルヒオ・ラモスがヘッドでクリア。カッサーノのアクイラーニへのパスはマルチェナがカット。47分、パヌッチのセンタリングはカシーリャスがキャッチ。49分、トーレスのセンタリングはキエリーニがクリア。50分、グロッソのトニへのパスはオフサイド。53分、ビリャのセンタリング。55分、トーレスのセンタリングはクリア。
56分、イニエスタのパスを受けたマルチェナがシュートを放ちましたがボールはクロスバーを越えました。57分、左サイドから持ち込んだカプデビラのセンタリングはキエリーニがクリア。58分、ドナドニ監督が先に動いてペロッタに代えてカモラネージを起用。ビリャのセンタリングはクリア。59分、チャビのコーナーキックはブッフォンがクリア。アラゴネス監督はドブレ・カンビオを実施。イニエスタとチャビに代えてカソルラとセスクを起用。
61分、リバウンドをデロッシがシュート。トニのパスを受けたカモラネージがシュートを放ちましたがカシーリャスが好守で阻止。62分、シルバのセンタリング。セスクのパスを受けたセナがシュート。64分、カプデビラのセンタリング。65分、グロッソのセンタリングはクリア。リバウンドをアクイラーニがシュートを放ちましたがボールはゴールの枠外へ。67分、カモラネージのフリーキック。69分、ビリャの直接フリーキックは壁の直撃。
70分、セスクのコーナーキックはクリア。右サイドからのザンブロッタのセンタリングをトニがヘッドで合わせましたがボールはゴールの枠外へ。71分、ザンブロッタのセンタリング。72分、ビリャに警告。73分、カソルラのパスを受けたセルヒオ・ラモスがシュートを放ちましたがボールはゴールラインを割りました。74分、グロッソのセンタリングはクリア。75分、ドナドニ監督はカッサーノを下げてディ・ナターレを起用。グロッソのセンタリング。
76分、カモラネージのディ・ナターレへのパスはオフサイド。77分、マルチェナのフリーキックはクリア。シルバのセンタリング。セルヒオ・ラモスのセンタリングはブッフォンがキャッチ。79分、セスクのコーナーキックはブッフォンがクリア。80分、セナの直接フリーキックはブッフォンがクリア。リバウンドをセナがシュートを放ちましたがゴールポストに阻まれました。ディ・ナターレのセンタリング。82分、ザンブロッタのセンタリング。
83分、ディ・ナターレのセンタリング。85分、アラゴネス監督は最後のカードを切ってトーレスに代えてグイサを起用。87分、グロッソのセンタリングはクリア。88分、ビリャのセンタリング。90分、セスクのセンタリングはブッフォンがキャッチ。93分、セスクのコーナーキックはクリア。後半終了のホイッスル。決着は延長戦へ持ち込まれました。シュート数は、スペインが10本、イタリアが6本。ボール保有率はスペインの61%。
延長戦前半
92分、シルバのフリーキック。93分、ビリャのセンタリング。グイサのパスを受けたセスクがシュート。リバウンドをシルバがシュートを放ちましたがボールはゴールの枠外へ。95分、グロッソのセンタリングはクリア。ザンブロッタのセンタリングをディ・ナターレがヘッドで合わせましたがボールはゴールの枠外へ。96分、カモラネージのコーナーキックはクリア。リバウンドをディ・ナターレがシュートを放ちましたがクリアされてコーナーキック。
デロッシのコーナーキックをトニがヘッドで合わせましたがボールはゴールの枠外へ。100分、グイサのセスクへのパスはオフサイド。101分、ザンブロッタのセンタリングはクリア。102分、セナがカモラネージと接触して負傷。104分、セルヒオ・ラモスのパスを受けたグイサがシュートを放ちましたがボールはゴールの枠外へ。105分、グロッソのフリーキックはカシーリャスがキャッチ。セスクのフリーキックはクリア。延長戦前半が終了。
延長戦後半
106分、カモラネージのセンタリングはクリア。108分、グロッソのフリーキック。ドナドニ監督はアクイラーニに代えてデル・ピエロを起用。110分、セスクのセンタリングはクリア。シルバのパスを受けたビリャがシュートを放ちましたがブッフォンがコーナーにクリア。111分、セルヒオ・ラモスのヘディングシュート。113分、カソルラに警告。115分、グロッソのパスを受けたデル・ピエロがシュート。ビリャのセンタリング。シルバのセンタリング。
117分、シルバのセンタリング。ザンブロッタのセンタリングはクリア。118分、デロッシのパスを受けたディ・ナターレがシュートを放ちましたがボールはゴールの枠外へ。119分、セナのパスを受けたグイサがシュートを放ちましたがゴールの枠を捉えられず。120分、グイサのパスを受けたカソルラがシュートを放ちましたがボールはゴールの枠外へ。延長戦後半が終了。決着はPK戦に持ち込まれました。カシーリャスとブッフォンの対決。
カシーリャスが、デロッシとディ・ナターレのPKを止めてスペインがイタリアを4対2で下しました。準決勝では、スペインはグループリーグで4対1で快勝したロシアと対戦します。
出場選手(ドブレ・ピボーテの4−4−2)
GK:カシーリャス
DF:セルヒオ・ラモス、プジョル、マルチェナ、カプデビラ
MF:チャビ(セスク、59分)、セナ;イニエスタ(カソルラ、59分)、シルバ
FW:ビリャ、トーレス(グイサ、85分)
控え選手
パロップ(GK)、レイナ(GK)、アルビオル、フアニート、アルベロア、フェルナンド・ナバーロ、セスク、シャビ・アロンソ、デ・ラ・レッド、セルヒオ・ガルシア、カソルラ、グイサ
結果
スペイン 0−0(4−2) イタリア
PK戦
1−0(ビリャ) 1−1(グロッソ) 2−1(カソルラ) 2−1(デロッシ) 3−1(セナ) 3−2(カモラネージ) 3−2(グイサ) 3−2(ディ・ナターレ) 4−2(セスク) |
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